さくぱんだの日常

日常のあんなことやこんなことを振り返り、自信を取り戻したい人へ向けてメッセージを綴っています。

道案内3

こんばんは。さくぱんだです。

今日は、図書館に行って4冊ほど本を借りてきました。そのうちの1冊を外の公園で読み終えてから、無印良品ニトリにありそうなとあるものを探してあちこち歩いて移動しました。それは何かというと、カフェや飲食店のテーブルの下によくある荷物を置くためのバスケットです。なかなか「これいいな!」と思うものに出会えず、(たくさん歩いて探し回った分だけ)ほんのちょっとだけ悲しい気分です。でも、よかったこともいくつかありました。1つは、前のお仕事を辞めて以来、初めてお弁当を持って外出したことです。お仕事をしていない間、お弁当を用意するという習慣がめっきりなくなってしまっていたのですが、なぜか「また作ってみようかな」という気になって、自分にとっては久しぶりの試みでした。すごく簡単なものですが、ちょうど公園のベンチで食べてみたら意外と「なんかいいなぁ」と感じて、これからお仕事を始めるとなったときのためにもお弁当作りをまた始めようと決意を固めています。というのも、実は(昨日の午前中に応募先の方から連絡があって)面接をしていただけることになりました!まずは書類選考をクリアできたことにほっとしています。来週の面接では、お仕事に対する熱意や意欲はもちろん自分がどのように貢献できるかという部分をしっかりお伝えしたいなと思っています。かなり緊張しいさんなので、「何を聞かれるだろう?何て答えようか?」という疑問で頭がいっぱいですが、なるようになるさ~くらいの心持ちで臨んだほうがいいのかなと考えている最中です。そして、もう1つは今日のタイトルにもなっているように、またまた「道案内」のパート3がやってきてしまいました!いよいよシリーズ化してしまうんじゃないかと、一体どこまで増え続けるのかととても気になるところです。もしかしたら誰よりも自分自身が楽しみにしちゃってるかもしれないくらい、本当によく道を聞かれます。

 

お弁当の準備もお出かけする支度も整って、「よし!」とお家を出てからしばらくすると、最寄り駅の方面からこちらに向かって歩いている1人のおばあちゃんがいました。すれ違う寸前に「すみません、〇〇病院ってこのへんにありますか?」と声をかけられたので、「この近くですよ。時間があるので一緒に行きましょうか?」と言うと、「え、いいの?!あなた暇なの??」と思わぬジャブが飛んできました。「(図書館に行こうとしてるけど別に急いではないし、)暇っちゃ暇です!」とかわし、なんだかこの人面白そうな気がする!女の勘がビビっと働きました。お話を聞いていると、どうやら入院されているお友達のお見舞いに来たそうで、このあたりを訪れるのは初めてだとおっしゃっていました。すごくシャキシャキとしゃべる方で、とても70歳には見えないくらいすごくキレイでかっこいいおばあちゃんでした。「いい人に会えてよかったわ~」と何度も言ってくださるので「いえいえ、こちらこそです。」なんてキャッチボールをしながら、「ここのファミリーマートを曲がって左ね!帰りはこの道を戻ればいいのね!」と駅から病院までのルートをしっかり確認されていました。メモか何かに地図でも書いてあるほうが安心かなと思って提案してみると、「それは大丈夫!!」と自信満々な様子で一刀両断されました。一緒に歩き始めてから少し経ったとき、「あなた大学生?」と質問されたので、「社会人ですよ~」と答えて年齢を伝えると、「えええ~!!!???最初は高校生かと思ったけど、この時間は学校だろうと思って「大学生?」って聞いたのに、あら~そうなのね」と、おばあちゃんのリアクションにこちらがびっくりしてしまうくらいとても驚かれていました。「20歳過ぎるとあっという間でしょ?70歳なんてもっと早く感じるわよ~」と、そのおばあちゃんが言うとなぜかふわっと軽く感じられて、たったその一言にもすてきな方だなぁと思わせる魅力がにじみ出ていました。もしかしたらご無礼にあたるかなと心配しつつ、お友達のことをちょこっとお聞きしてみると、リハビリのために入院していて、こけてしまったのが直接の原因だったそうです。お友達の様子が落ち着いてからに、、、と思っていた矢先、〇〇病院に転院したことが分かって、それでやっと今日お見舞いに行くことになったというお話でした。ちょうどそこまで会話を続けていたところで目の前に目的地が見えてきたので「正面の入り口を抜けると、すぐ総合受付があります。」と伝えて、信号を渡る手前でお別れしました。最後は「ありがと~!」と手を振ってくれて、なんだかとても嬉しかったです。あんなふうに身軽で気さくなおばあちゃんになれるかな?という気持ちもよぎりつつ、すごくすてきな出会いがあって、外を歩くたびに“次はどんな人に道を聞かれるかな?”と楽しみでわくわくした気分でいます。

 

「道案内」シリーズ3作目となる今回のストーリーは、〈お見舞いするおばあちゃん編〉でした。偶然から生まれる小さなドラマということで、次回予告ができないのは残念ですが、またいつか自分がこれから出会う尋ね人さんたちとの人間模様をお届けできたらいいなと思っています。それにしても、ここ最近のヒット率には自分でもちょっとおかしくて笑っちゃうくらい、、、本当によく道を聞かれます!!!笑

最後まで読んでくださって、ありがとうございました♪