さくぱんだの日常

さくぱんだの日常

日常のあれこれを振り返り、感じたことや考えたことを気ままに綴っています。

おせっかいさんって、実は〇〇な人?!

こんばんは。さくぱんだです。

今日は、お世話を焼きたがる人やお節介な人について少し考えてみました。というのも、たまたま職場の方とお話をしていたときに、2人の方それぞれから別々の場面で「お節介なことしてすみません(>_<)」というふうに言われてしまったからです。そのとき、自分は「全然お節介だなんて思ってないのになぁ」と首をかしげつつ、なぜ謝られたのかが分からなかったのですが、振り返ってみるとこの2人の方には同じような特徴があることに気づきました。

そこで、自分の周りにいる「おせっかいさん(※自称)」な人に共通している特徴を3つご紹介します。

①いつでも周りを気にしている

良くも悪くも、自分のこと以上に周りの人のことを考えているような言動をしている様子をよく見かけます。例えば、その人自身もたくさん仕事を抱えているにもかかわらず、誰かが困っていると「どしたんですか?大丈夫ですか?」と声をかけて一緒に手伝ってあげたり、通路やドアのところではだれにでも必ず「あっ!お先にどうそ!」と譲っていたり、相手を優先する傾向があるようです。本人にその自覚があるかどうかは分からないのですが、自分から見るとかなり神経を使ってすごく周りに気を配っているんだろうなと感じるときもあります。

②とにかく優しい

「なんでそんなに優しいんですか?!」と聞いてしまいそうになるくらい、本当に根っからの優しさを持っている、というふうに感じます。目が合うと、にこっと笑って他愛ない世間話をしてくれたり、やらなくていいことまで「私やりますよ~」と言って何事も率先してやろうとしたり、そういうところが大好きです。一緒にお仕事をする中で、自分もその人を見習いたいなと常々思っています。個人的には、過度な「お節介」というよりも、単純に親切心からくる「お気遣い」という側面が強い印象です。

③なぜか自虐的

個人的にはとても魅力的に感じる人たちなのに、なぜか当人たちからはよく「私なんて・・・」というフレーズを聞くことがあります。毎回「そんなことないですよ!」と訂正(?)するものの、そのつど心の中では「そんなことあるんです。。。」と思っているような表情をされます。おそらく、過去の体験からそのような解釈に結び付けているのかもしれないのですが、「すごくもったいない!」と感じます。また、何に対しても「自分がやらなきゃ!」「私のせいかも・・・」と思い込んでいるような言動もあって、他人事ながら「自分のことをもっともっと大切にしてほしいな」と願うばかりです。

以上の3つが、自分の周りにいる優しいおせっかいさんの性格に共通する部分です。

誰目線(?)なのかちょっと分かりにくい文章になってしまって、これでいいのかなと迷いましたが、せっかく書いたのでアップしました。。。

最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました♪