さくぱんだの日常

さくぱんだの日常

日常のあれこれを振り返り、感じたことや考えたことを気ままに綴っています。

プレゼントが決まらない

こんばんは。さくぱんだです。

今日は、職場でお世話になった方たちへのプレゼント選びのためにいろいろなお店を回ってきました。たくさんの候補の中からいくつか絞ることはできたのですが、結局「これにしよう!」と思って購入することはなく、今になってもなかなかまとめることができずにいて、とても困っています。

そこで、その理由を3つ(と合わせてそれぞれの解決策も)考えてみました。

①人数が多すぎる

以前の記事でもお伝えしたように、この3月で会社都合により退職することが決まりました。自分の場合は、本当にありがたいことに4月からも続けられることになったのですが、今回のタイミングで辞めるという人が10人以上いらっしゃいます。お世話になった方たちばかりで、お1人ひとりに合わせた贈り物を用意したいと考えているので、1種類のお菓子を大量に買って個別にラッピングする、といった方法をとることができません。

➡プレゼントする相手の人数を減らせば解決!と言いたいところですが、「あげる・あげない」という区別をすることは自分にはできないようです。とりあえず、人数はそのままにして、別の視点からこの問題の解決を図りたいと思います。

②それぞれの好み(動物や食べ物など)が全然違っている

ここでのポイントは、ありきたりなものではなく、1人ひとりに合わせた贈り物というところです。自分の好きなものをプレゼントされると、「わざわざ選んでくれたの?!嬉しい♡」という喜びも感じてもらえるかなと思って、例えば、猫好きさんには猫グッズ、いちご好きさんにはいちごを使ったお菓子、みたいな感じで相手の方に喜んでもらえるようなものを集めようとしています。ところが、それによって起きている問題は、まず、お目当てのグッズを見つけるまでの捜索に手こずっていること、次に、見つけた候補の中から1つに決める作業をするために時間がかかることです。今回は10人以上いるということで、さすがに全員の好みを把握することはできておらず、今の自分は「この人は何が好きなんだろう?」という疑問で止まってしまっているので、余計に悩む時間が多いのかなと思います。

➡本当は1人ひとりに別々のものを用意したい気持ちが山々なのですが、今回は断念することにして、好みが分からない4~5人の方には同じものを、特に仲の良い先輩数人にはそれぞれに好きなグッズをお贈りすることにします。これで、何を用意しようかという選択肢がぐっと少なくなりました。

③あれもこれもと考えているうちに収拾がつかなくなっている

①②を経て、いよいよ問題が解決されるかと思ったのですが、実は、、、最大の難関は「どんなもの」を贈りたいかという大前提がまだ定まっていないことです。お菓子とお手紙は必ず入れることにしているものの、それ以外のアイテムについてはいまだに検討中という段階にあります。ハンカチやふせんみたいに普段の生活でも使えそうなものか、ヘアゴムやピアスといった身に着けられるものか、スタバのカードや商品券のようなもらった相手が自由に選んで楽しめるものか、このあたりでかなり悩んでいます。

➡いろいろ考えた挙句、同じ職場の人から「身に着けるもの」をもらうのはちょっとびっくりされてしまうかなと思ったので、ハンカチもしくはスタバカードのどちらかにしようかなという気持ちが固まってきました。食べ物以外のものってセンスがかなり問われるような気がして、1人で勝手にあれこれ考えこんでしまいます。

以上の3つが、自分の思う「プレゼント決まらない問題」に対する傾向と対策です。

最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました♪