さくぱんだの日常

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日常のあれこれを振り返り、感じたことや考えたことを気ままに綴っています。

井戸端会議のあるある

こんばんは。さくぱんだです。

今日は、井戸端会議がはじまっちゃったときに、いつも自分がどんなことを考えてどう対処しているのかなと振り返ってみると、「もしかしてこれってあるあるかもしれない?」と思って、このテーマにしました。

このテーマを選んだ理由は、今日のお仕事から帰るタイミングが、仲良くしてくれている2人の先輩と一緒になり、外に出たところでちょっとお話をしていたところ、お家に帰る頃にはなんと1時間近く時間が経っていて、なんともいえない気持ちになってしまったからです。今日のできごとは、自分の思考・言動パターンを知るには、とっても良い題材だとも感じています。

では、個人的なあるあるについて3つ挙げてみました。

①話の終わりが見えなくて帰るタイミングを何度も見逃してしまう

軽~くほんのちょこっと世間話をしてささっと解散する日であれば、何の問題もないのですが、今日のようにいろいろな話題が次々と出てきてトークが無限に展開されてしまうときは、「いつになったら終わるのかなぁ。。。」とだんだんもやもやしてきます。「よし!今かな?」と自分が思ったところで「お先に失礼します~」と言う前に、だれかが「あ!そういえば~・・・・」と話し始めると、その時点でジ・エンドです。さすがに途中で帰るなんてことはできないので、結局「じゃあそろそろ帰りますか」の雰囲気になるまでずっと待つことがよくあります。

②最初は会話に入っていくものの、しだいに聞き役に徹するようになる

この現象は、井戸端会議に限ったことではなく複数人でおしゃべりをする空間にいるときによく起こります。2人きりのときはあまり気を遣うことなく普通に会話できるのですが、何人かで話すとなるとそれ以上にエネルギーを使ってしまうのか、時間が延びていくにつれて自分から発言する数が減り、気がつくと目のにいる人たちがずっとしゃべっているのをただ見ている(会話の内容にもそれほど興味がない)という不思議です。自分は頭でじっくり考えてゆっくり話すほうなので、ぽんぽんとテンポよく話が弾んでいると、逆に言い出しにくくなってしまうところもあるのかなと思います。

③帰るのが遅くなってしまうことで、予定していた用事ができなくなる

例えば、今回の場合だとお仕事の帰りが1時間遅くなってしまったため、スーパーに寄ってお買い物をすることができませんでした。自分としては「本当は今日のうちにと思っていたけど、まぁ明日にしてもいいかな」という感じなのですが、よくよく考えてみると、こういう対処の仕方はちょっと危険かもしれないと感じ始めています。もしも本当に外せない大切な予定が入っているときに井戸端会議へ巻き込まれそうになったら、やんわりとでもかわして「今日はちょっと用事があって、お先に失礼します!」と言うことにします。

以上の3つが、井戸端会議にまつわる(自分が思う)あるあるです。

なぜか井戸端会議をしている集団を見かけると、「あの中のだれか1人くらいは、(きっと自分と同じように)早く帰って○○したいなぁとか考えているんじゃないかな」と考えてしまうのは、こういう実体験があるからなのかなと思います。

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最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました♪