さくぱんだの日常

さくぱんだの日常

日常のあれこれを振り返り、感じたことや考えたことを気ままに綴っています。

懐かしの市立図書館

こんばんは。さくぱんだです。

今日は、とっても嬉しいことが1つありました。以前一緒にお仕事をされていた方からふらっと連絡がきて、今の状況を伝えると「わたしは(さくぱんだ)さんの笑顔が好きでね、ゆっくりお茶がしたいと思ってたの」と励ましてくれました。思わず自分までにこりと笑ってしまうくらいすてきな言葉をいただきました。本当にありがとうございます。

さて、今日起きた出来事はというと、小学生のときによく通っていた市立図書館に行ってきました。内装もカウンターも昔から全然変わってなくて、懐かしい気持ちになりました。興味のある分野の本棚の前で、いくつか手に取って読んでいると「本を読むのってやっぱり大事だなぁ、なんかすごく(頭に)よいことをしている気がする!」と感じて、今はものすごく何かを勉強したい!!!という意欲が高まっています。それは、自分の心をコントロールするのに役立つことだったり、これからの人生をどう生きていきたいか考えるための知恵になることだったり、自分のプラスになる何かです。また、もっとパソコンについて詳しくなりたいなと思っていて、「いつかこのブログで生計を立てられるようになったら」なんて夢のまた夢のお話と弱気になっていましたが、ネットの情報を調べるだけではなく、少しずつ自分で勉強をしてみようかなと考えています。

だんだんと話が脱線してきてしまったので、このあたりで軌道修正をします。そんなことをぼんやり考えながら、しばらくそのコーナーで物色をしていると、ある本が目に留まりました。『もうイヤだー!疲れた、全部投げ出したいー!心のSOSが聞こえたら読む本』というタイトルです。

もうイヤだー! 疲れた、全部投げ出したいー! 心のSOSが聞こえたら読む本

もうイヤだー! 疲れた、全部投げ出したいー! 心のSOSが聞こえたら読む本

 

 

ざっくりと読んでみると「ふむふむ、あ!そういうことか」とか「う~ん、、、そうか、それでもいいんだ」とか、すごく心当たりのあることだったり、自分にはまだちょっと難しいかもしれないと思うことだったり、改めてじっくり自分なりに解釈しながら読みたいなという内容でした。そんなふうに感じる1冊に出会えて、久しぶりに行ってみてすごくよかったなと、充実した気持ちにもなりました。図書館を出る前に、利用者カードを再発行してもらいました。実は、小学生のときはよく利用していたのですが、中学、高校、大学と上がるごとにめっきり足が遠のいていて、失くしてしまっていたことに最近気が付きました。これで、これからは読みたいものや気になるものがあれば本を借りることができるので、ちょっとわくわくしています。

有言実行ということで、本を読むことの他に、このブログを(できれば毎日くらいのペースで)続けることも、ここに小さく宣言します!

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました♪